フィニの旅 @ 瑪麗隨手打

發表內容

私のテーマは人々の間で、違う存在であることです。

「間」といったら、人と人との間の違いを思いつきます。
この世の中にすべて同じ人はいないと思います。
外見や中身だけでなく、考え方ややり方の違いもあります。
また違う環境では、さまざまな文化があります。

もしかしたら、その違いがきっかけで喧嘩とかいじめとかがおきるかもしれません。
なので、それぞれの違いを認めることはすごく大切なことだと思います。

私は台湾から日本に来て、この三年間で自分の経験と違うことや人たちに出会いました。
いいことでも、いやなことでも、よく考えたら、すべて私の人生にとって大切な経験だと思います。
違いがあるからこそ、私の考え方や世界が広くなっていくように感じます。

なので、私はこのテーマで絵本を作りました。
もし、子供がこの絵本を読んだら、いつか自分と違った人たちに出会ったときに、
その違いを受け止めて、認められるようなって欲しいです。
さらに、まわりと違っても、特別な自分を認められたらいいなと思います。

中文的解釋就是說，

在這個世界上並沒有完全的相同的人存在，
不管是外表還是內在，還是想法和做法，更或者是因為不同環境帶來的不同文化。
而或許就是因為這些差異，而有了爭執與欺侮等等事情。
因此我認為去接納那些差異，是件非常重要的事情。

我來到日本的三年間遇到了許多與自己的經驗不同的人與事，
不管是好的還壞的，對我的人生都是非常重要的經驗。
因為有這些不同，我的想法和世界或許也能因此變得更廣闊。

所以我以這個主題做了繪本，
希望孩子在讀了這本繪本後，
當遇上了和自己不同的人們時，也能夠去接納其中的差異。
而就算是與周遭不同的孩子，也能夠接納這樣特別的自己。

-----

雖然不知道讀了我的繪本的孩子會不會真的就能夠理解並接納人與人之間的差異，
但對於創造了這個故事的我來說，其實會有一定的影響與成長。

當我遇到了「不同」，我會想起我創造了這樣的故事，
我會對於前一刻不接納的自己做反省，並在心中提醒自己。

與其說是希望孩子學會，更該說是希望自己能夠成長。
接納，與尊重，那些與自己的不同，用更寬裕的心，去看待他人的美。

-----

【2017年新增】